ウグイハンターの逆転 Day1
那覇から戻ったのが10月28日火曜日。その3日後の午後、ボクは釧路に降り立っていた。この時期の釧路といえば、勿論アメマスである。
…こいつアタマおかしいんちゃうかと思ったそこのあなた。その感覚は正しい。が、このプランニングがおかしいということをボク自身も分かっていたことは、分かって欲しい。要するにベルギーからの執拗な勧誘に負け、結果として名古屋発のボクは、羽田発の同行者2人に先立って前日入りすることになったのである。

釧路空港でガイドの望月さんと落ち合って約1時間後、ボクは2Bのウェイトを抱き込んだシステムにあきられながら竿を振り始めた。
─ここが「コムの瀬」です。その辺から釣り始めてください。
─だいたいこの瀬にどの位の数の群れが着いているものなんですか?
─さあ…、100~200匹ぐらいでしょうか?
─……。
数投目、そいつはあっさりと来た。
─釣れちゃいました。
─ハハハ、簡単でしょ。これでも40cm台後半ありますよ。

その後もアメマスは釣れ続ける。40cm台後半を中心に50cmアップが混じる展開。こうなってくると、40cm台を雑魚扱いせざるを得ない。
─うーん、これはまあまあかな。
─いや、結構ありますよ。
─50cm丁度。…イマイチですね。
─いやいや50cm台っていうのは、地元の人間でもそれなりに喜ぶもんです。始めて2時間の人が雑魚扱いするサイズじゃありません。ハハハ。
…ここでアメマス未体験の読者の皆様にお断りしておきたい。本ブログのみならず、Bozemann諸兄のブログにおいて、アメマスは誰でもアホみたいに釣れる釣りであるかのような表現が散見されるが、それは誤解である。いや実際ボクらには確かにアホみたいに釣れているが、これは道東の釣りを知り尽くした望月さんという強い味方がいればこそなのである。
初日の2時間のプラクティスはこうして終了。明日はBさん、きんさんと合流である。
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コメント
コムの瀬て。
そない呼び捨てにせんでも…
せっかくポイントに名前を付けてもらえたのに・・・
投稿: コム | 2008年11月 9日 (日) 20時56分
正確には「コ○○(本名)の瀬」と、望月さんは呼んでました。…呼び捨ては呼び捨てでしたけど。この瀬が一番よく釣れたと思います。
今回76cmが出てしまったことにより、「Bプール」というのも出来ました。
投稿: ミッチー(店主) | 2008年11月11日 (火) 00時15分