2006年10月 1日 (日)

拷問

サカナの写真が撮れなかった時、その記憶が消えぬよう狙ったポイントの写真を撮っておく。それは次回リベンジを誓う、ボクの小さな儀式である。

…喜びを噛み締めるB氏との会話によって、帰りの道中さらに深まるであろう精神的ダメージに気を重くしながら、ボクはM岡海峡を写真に収める。

061001ov

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2006年9月18日 (月)

再訪への準備

極寒の先回OV(Oostvoorne Meer)釣行からはや半年。

とあるフリークの情報によれば、この時期OVは小型のベイトフィッシュが大量に見られるという。黒のウーリーバガーに出たという筋肉質の魚体を見て、やはりボクは虹鱒という魚が好きだと思い直す。
…10月1日、ボクも虹鱒を狙いにOVへ。

(↓オランダの虹鱒を手に浮かれる日本人の図)
060304rainbow_1

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2006年5月 9日 (火)

スピード

帰国しました。

帰路はケルンからフランクフルト空港まで電車移動。
欧州の電車っていいですよね。車窓の景色もさることながら、車内の雰囲気が日本の新幹線とは一味も二味も違う。スピードとか乗り心地とかいった技術はともかく電車先進国だなぁと思います。
ドイツの景色ってフランスなどとは随分違うなあなどと考えながら窓を眺めていると、アウトバーンが並行し、走る車をどんどん追い越していく。待て待て、アウトバーンの車もかなりスピード出てるはずなんだけど、この電車って結構早いのかしらん…。
そう言えば、デッキのディスプレイにスピードが出てたっけ。

Ice

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2006年5月 7日 (日)

次回のロンドンでは…

今回は何一つ道具立てを持ってきた訳ではないのに、ついインターネットでふらふらと探している。本当はリバー・テストなど著名な釣り場に行く時間が作れれば言うことはないが、時間が取れるのが半日だけ、という場合ならこんな管理釣場で遊ぶというのも良さそうである。

Syonpark

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2006年5月 5日 (金)

ロンドン散策

打合せの始まる午後まで時間が出来たので、久し振りにロンドンをぶらぶらしてみることにした。昨日に続きロンドンは異様に暖かく、嘘のように天気がいい。まさしく散歩日和である。

と考えながら、足はまっすぐFarlowsへ。我ながらアホだ…。

Farlows

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2006年4月 1日 (土)

2006 GW計画

日本にはゴールデンウィークという誇るべき正しい文化がある。

祝日が無いかわりにGWと夏冬の連休が長くなる我が勤務先の今年のGWは9連休である。が、その最中の5月4日から今年2度目の欧州出張が入ることになった…。

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2006年3月 5日 (日)

欧州に住むなら?

ジュネーブ、ブラッセルと来て今日からパリ。このブログを辿ってみると前回パリに来たのは去年の11月だから、4ヶ月振りということになる。パリで合流する日本からのデザイナーに刺激をと現地スタッフが選んだホテルがサンジェルマン・デ・プレのここ。イヤな予感がしていたが──大抵刺激的過ぎるホテルとなる──想像より全然まともである。

Hotel060305

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2006年3月 4日 (土)

昇進か降格か?

AM4:00、約束時間ぴったりにホテル前に着いた軍曹のクルマに乗り込む。ボクにとっての聖地OVへの初挑戦、昇進か降格かが今日決まるのである。

ov_rainbow060304

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2006年3月 3日 (金)

明日への準備

ジュネーブからブラッセルに昨日到着。今回の出張は10日間、フルサイズのスーツケースを持参した。荷物を出すとこんな感じです(勿論これだけじゃないですけど)。
うーん、癒されますね~。

tsurigu

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2006年2月17日 (金)

聖地巡礼

とうとうその日が来る…。

昨年の夏と秋、ドイツの渓流で竿を振った。今でも目を閉じればその風景が鮮明に浮かび上がるほど、ボクにとって印象に残る釣りだった。とは言え、我らがBozemann Europe FFCの聖地は、ドイツにはないのだ。

oostvoorne

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2006年1月28日 (土)

寒くたって…

地球温暖化の進行が危惧されて久しい。

夏の異常高温やハリケーンの多発等々、地球温暖化の結果とおぼしき現象を目の当たりにすると、やはり他人事とは思えなくなってくる。
昨年末のNZでは、Murrayに「NZの上空には巨大なオゾンホールがあるんだ。日焼け止めを塗らなきゃダメだ」と言われた。NZでは、地球温暖化はすでに日常生活への危機をもたらす問題なのだ。

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2006年1月24日 (火)

年初から職場のボクの隣の席に、中途採用でこの1月に入社した女性が座っている。

もの静かだけれども芯が強そうな感じで、仕事仲間としては頼もしそうな感じのするタイプである。まだ日が浅いこともあって、今のところ黙々と勉強しているという具合なのであるが、昨日たまたま高校時代に留学していたというドイツの話題になった。

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2005年11月 5日 (土)

ローマの休日

今日はローマの休日。と言っても、5時間後にはロンドンへ向かう機中の予定ですが。
昼から現地スタッフがレンタカー(スマート)を借りてくれたので、少し街中を運転してきました。相変わらずここの運転マナーはひどいもんです。どこでUターンするのも全く気兼ねがいらない、という意味では慣れない運転者には助かるんですが。さて、今日は今回出張で訪れたレストランを記しておきます。

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2005年11月 3日 (木)

今年最後の…

昨晩ブラッセル入りして、今晩はもうパリです。

数えてみると今年に入って欧州に来るのがこれで4度目、今年はもう最後でしょう。

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2005年10月27日 (木)

ローマ

来週末はローマとロンドンで一日ずつ過ごすことになりそうだ。

土日とも少しずつ仕事が入りそうで、釣りができないことはもう明白である。…が、どうにも気になる。ロンドン近郊に管理釣り場が多いのは有名である。日本でも紹介されているし、サイトも簡単に検索できるから、逆にどこに行くべきか迷うぐらいである(迷っても仕方ないのだが)。が、ローマとなると、話が全く違う。

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2005年10月12日 (水)

格付け

Bozemann Europe FFCに厳しい会則があるのはご存じの通り(右記)。この会則に加え、ここNGO支部では欧州Bozemannの常軌を逸した活動に敬意を表するとともに、更なる発展のため以下の格付けをここに提案します。

◆年間釣行回数70回以上 … ☆☆☆
◆    〃   50~69回 … ☆☆
◆    〃   30~49回 … ☆
◆    〃    0~29回 … ☆なし

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2005年9月12日 (月)

グレイリング

ゲロルシュタインの朝は、今にも降り出しそうな曇り空だった。

目標は、まずグレイリング、その次はブラウン・レインボーを合わせたハットトリックである。仕事の都合で、制限時間は14:00まで。軍曹とボクは、フライが見える明るさになった7:00に、まず心の余裕を持とうとグレイリングが圧倒的に多い上流区間からスタートした。ここは、フラットな流れの中にバイカモが揺れる、例えるなら日光の湯川のような渓相である。ただ、今日に限って濁りが出ており、いつもは見えるというグレイリングが全く視認できない。かつ、ライズも皆無。渓相が渓相なだけに、ライズがないとどうにも手の出しようがないため、殆ど竿を振ることなく1時間ほど様子見。…でも結局、変化なし。

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2005年9月 1日 (木)

嫌いな言葉

その言葉を聞くだけで、全身の力が抜けてテンションが下がり、鬱々とした気分がいつまでも晴れないような、嫌いな言葉がある。

「禁○」である。

あっという間に今年も9月になってしまった。つまり、僅かな例外を除いて日本中の渓流が「○漁」となるまであと一ヶ月を切ったということだ。9月の週末は4回。うち1回はドイツだから、実質3回。と、シビアに考えてくると、今年は30日が金曜日なのが真剣に悔しい。

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2005年8月24日 (水)

ゲロルシュタイン

ブリュッセルとフランクフルトを結ぶ直線のちょうど中間辺りに、ゲロルシュタインという小さな町がある。アイフェル地方のこの町は、サッポロ飲料のミネラルウォーター「Gerolsteiner」の産地であり、またクルマ好きの人にとっては、「ニュルブルクリンク・サーキット」の近く、でもある。

CA61QT87

この町を流れるライン川支流Kyll川でグレイリングを釣る、という計画が実現する見込みである。

こういう機会が実現するのは、ひとえに欧州を釣り荒らすBozemann FFCのフロンティア精神の賜物である。Bozemannメンバーによれば、どうやらミッジングが要求されるらしい。前回の「何を放っても釣れる」モンシャウとは大きな違いである。とは言え、運が良ければ、ブラウン・レインボーを合わせてハットトリックの達成も夢ではない場所なのだ。楽しみである。いや、楽しみ過ぎる。

最近困るのは、このことを考え始めると、仕事はもちろん殆どすべての日常に手が着かなくなることである。早く行かないと、人間的な生活が送れない。

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2005年7月28日 (木)

9月、ドイツへ

学生時代、フランス文学科にいた。

授業なんか数えるほどしか出なかったのに、単位はきちんと出てくる学科だった。今思えば、もっとフランス語の勉強をしておくべきだった。

フランス文学科の学生という人種は、実際のフランス人以上に、ドイツ語とドイツ文化をバカにしているものである。そしてボクも間違いなくその一人だった。4年生になって、「敵国」を覗き見るつもりで、ドイツ語の授業を取ったこともある。なんて聞き苦しい発音だろうと思い、美しい「母国語」をもつ幸せを噛み締めた。

それが今では、すっかりドイツ贔屓である。ドイツ人、ドイツ製品、文化や自然、そしてドイツの渓流が好きだ。9月中旬、またドイツに行くことになった。ドイツ語ももっと真剣にやっておくべきだった。

9月10-11日あたり、フライフィッシングの好きなドイツまたはその周辺にお住まいの方、いませんか?

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2005年6月16日 (木)

欧州で釣りをするということ(2)

昨日の続き。今日はドイツのお話。
ロンドンからブラッセルに着いたのは6月5日(日)の23時頃だった。

翌朝8時30分頃オフィスに着くと、今回のドイツ釣行をアレンジしてくれた「名誉顧問」はまず切り出した。
「写真がいる、ということを伝え忘れてた」
ドイツのフィッシングライセンスの話であることはすぐに分かった。

「ここでデジカメで撮っちゃうのではダメ?」
「そうしよう。全然いける。」
「背景は白っぽいほうがいいのかな」
「ここに座れよ。行くぞ」
カシャッ。フラッシュがオフィスに光る。
「プリントアウトするからちょっと待ってろ」
「げ。…こりゃあんまりじゃないっすか? どう見ても麻薬中毒患者」
「気にするな」
「5年も使うんでしょ?」
「分かった分かった。こっちでもう一枚撮ろう」
カシャッ。また光る。
「うわっ。さっきよりエグい…」
オフィスの現地人が訝しげにこちらの様子を見ている。2人で大笑いだった。

ブラッセルから東に約150km、ベルギーとの国境の街アーヘンから南に約30kmにあるモンシャウという観光地を流れるRhein川支流Rur川でブラウントラウトを釣る、というのが今回の計画である。ライセンスを発行してくれる市役所(Rathaus)、日券が買えるパン屋、釣りのできる区間、速度監視カメラの位置まで書き込んでもらったモンシャウ周辺の地図や、万一ライセンスが上手く発行してもらえなかった時に行くベルギー国内の渓流の地図等々をファイルしてもらって、ブラッセルを出発したのは13時前だった。

「市役所だとドイツ語しか通じないかも知れない。」高速を走りながら、ドイツ語のほとんどできないボクは、それが今回の一番のネックだなと考えていた。高速を1時間強、一般道を1時間弱走ると、市役所は比較的分かり易い建物だった。
「入り口を入るとまず右手に窓口がある。そこで番号札をもらって指示された部屋に行くのがドイツのやり方。」クルマを降りて、「フィッシングライセンスを取りたい」と意味のドイツ語をもう一度確認しながら、市役所のガラス扉を押し開ける。中はガランとして人気がない。そして、確かに右手には受付の窓口があった。

…が、中には誰もいない。どうしたんだ、ドイツ人。真面目なはずじゃなかったのか? 少し辺りをうろうろしてみると左手に小さな図書館があり、中に司書がいるのがわかった。司書に「フィッシングライセンス」云々を持ちかけて通じる可能性は低いが、やむを得ない。
「ハロー、フィッシングライセンスが欲しい」(ドイツ語)
「……」
案の定の反応だ。どうする? 大学時代に少しかじったドイツ語の全知識が頭を一気に駆けめぐる。が、ボクのドイツ語力でこれ以上会話を続けることは事態をどんどん悪化させかねない。
「Do you speak English?」
どうしたの、と英語が帰ってきた。何だ、英語で全然いけるじゃないか。

モンシャウは街中に石畳の張り巡らされた想像以上にそれらしい観光地だった。言われたパン屋を見つけて日券を買い、駐車場にクルマを停めて川の様子を見ると、すぐにフライロッドをもった3人組が見えた。月曜日なのに何やってるんだ、ドイツ人。ボクはすこし街の中心から離れた最下流の区間から入ることにした。

岩盤の色がそうなのか、水が茶色く濁って見えることを除いては、日本の渓流によく似ているというのが第一印象だった。強いて言えば、渇水だったことを差し引いても渓相に高低差が少なく流れが比較的フラットなのが欧州らしい。ふと目をやった流れ込みに、飛沫が上がった。ライズだ。ドイツでの記念すべき一投目に、ボクはアダムスパラシュートをキャストすることにした。

パシャッ。

何といきなり釣れてしまった。25cm程度のブラウントラウトだった。ともあれ目的地にたどり着き、無事ライセンスを取ってこうしてブラウンが釣れたことに、何だか少しホッとした。ドイツでの初ブラウンを記念撮影すると、ほぼ同じところでまたライズしたのが分かった。急いでリリースし、新しいパラシュートに結び直して2投目。…パシャッ。また釣れてしまった。今度は20cm弱のチビだった。恐るべしドイツの渓流。初めての場所で、2キャストで2ヒットなんて、もちろん初めての経験だ。…それから約3時間、ライズがあってもなくても、とにかくブラウンは釣れ続けた。

19:30になった。緯度の高いこの地はまだ昼間のように明るい。結局、数百メートル釣り上がったに過ぎず、30cmを超えるブラウンもとうとう出なかった。けれどすでに不思議な達成感と満足感があった。と同時に、この広いヨーロッパの見知らぬモンシャウという土地で、独り釣りに夢中になっている自分が少しおかしい気持にもなってきた。夢のような休暇だった。もうブラッセルに帰ろう。今晩もまたホテルで仕事しなきゃいけない。

050606brown

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2005年6月15日 (水)

欧州で釣りをするということ(1)

今日はまず最初に着いたUKのお話。
最初に断っておくと、UKでは釣りしてませんが…。

ヒースロー空港から南にタクシーで30分ほど下ったところに、今回泊まったShepperton Moat Houseというホテルはあった。周囲は放牧の牛や山羊が歩き回るまさに田園風景の中で、ロンドンの中心からは30km程度離れているとはいえ、110£/泊という料金設定からヤバめなとこかなと想像していたら、全然そうでもなかった。

翌朝(6月4日)、5:30頃には目が覚めたのでホテルの周辺を散歩することにした。興味があったのは、ホテルに着く直前にタクシーから見えた、ホテル真向かいのShepperton Marinaというヨットハーバーとホテル隣の小さな湖。

まず何でこんなところにヨットハーバーがあるのか不思議だったが、周辺を散策してみて初めて分かった。ホテルから50m程歩くとテムズ川の河畔に出たのだ。このマリーナのヨットはテムズ川をクルーズするためのものだったわけだ。ちなみにこの辺りのテムズ川は、目測で川幅50m程度、「渓流」というより「運河」のイメージでした、ハイ。

より興味のあったホテル隣の湖の方に歩いて行くと、湖につながるゲートがあり、木製の表札がかかっていた。
「Ashmere & Ashmere Fisheries」。
驚いたことに、管理釣場だった。ゲートが開いているのをいいことに奥に入っていくと、次なる立て看板には、こうあった。
「No Days Ticket」。
期待もしてなかったし、そんな時間がないことは分かっていたけど、でもやっぱり残念…。どうやら年間会員のみらしい。奥まで入ってみて分かったのは、この湖が想像以上に大きく、それなりに透明度が高いということ。しばらく湖畔に立っていると、日が昇り気温が上がってきた。#18位のカゲロウのハッチが始まった。ここに入って来てからというもの、片時も湖面から視線を離さずライズを探しているのは、自分でも分かっている。ライズリングがいくつか立ち始めた。何がいるのか目を凝らしていると、突然水面が割れ、40~50cmの魚体がジャンプした。レインボーだった。

UKの情報サイトによれば、Ashmere Fisheriesは35年間に渡って夫妻で経営されている古くからの管理釣場で、計20エーカーに及ぶ4つの湖で構成されているらしい。そう言えば、タクシーでの移動中に他にも幾つも湖を見た。そこにトラウトが放流されていたかどうかは知らない。けれども、ロンドン近郊に湖水豊かな田園地域があり、そこが釣場となっていることが、英国でのフライフィッシングのある側面を見たようで、新鮮な驚きだった。

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2005年5月23日 (月)

休日の過ごし方

4つの選択肢がある、とベルギーの釣師は言う。

①UKで原点を知る
②ドイツでツーリスト用ライセンスを取得する
③オーストリアで爆釣
④チェコで超爆釣

欧州出張中の休日の過ごし方の話である。
実は、今回は②でもう心が決まりかけている。
UKもオーストリアもいわゆるライセンスはいらない(多分チェコも)。
ドイツは厄介なライセンス制度の国であることは知っていたが、
5年間有効なツーリスト専用ライセンスがあり、それが一日で取れるとは知らなかった。
これは市役所が開いている平日にしか取れないが、
今回の休日は奇跡的にも平日なのだ。

とは言え、①も③も④も魅力的である。
こんな嬉しい悩みはホントに久し振り…。

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2005年5月21日 (土)

欧州

への2週間の出張中に2日間の連休が出来ることになってしまった。
これは釣りをしろということじゃないだろうか?

前後の行程を考えると候補はUKかドイツ周辺。
UKのテストリバーなんて、そりゃ一回はやってみたいじゃないかと
思って調べてみるとこの時期はマックス175£/日。
いくら紳士のスポーツとは言え、ちとあんまりじゃない、これ?

ドイツはライセンスが一日では取れないので、
いっそオーストリアまで行ってみる、という手もある。
(最近欧州組から「オーストリアが熱い」とのメールも来てたし)
しっかし一式持っていくとなると、荷物が倍増…。
しかも2日目の夕方にはドイツ入りするとなると、実釣時間は約1日。
………………………うーん、どうしよう?

明日、根羽川でも行って考えることにしよう。

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