2007年8月 4日 (土)

贈り物に

やっと結婚した友人へのお祝いを買いに、栄のコンランショップに出かけた。

新宿西口の店には何度か入ったことがあったが、名古屋では初めて。花瓶でも送ろうというのが目的である。が、ここに来るのが2度目というヨメが「それ見てみたら」と指差した、カウンターの上に無造作に置かれた小さな箱に、花瓶そっちのけで見入ってしまった。

箱に立てられていたのは、「FISH PEN」と銘打たれた、ルアーの如きリアルな魚体を模したボールペン。驚いたのは、その種類である。IWANA、BROWN、BROOK TROUT…。この程度ならともかく、RAINBOW TROUT、STEEL HEAD、CUTTHROAT、COHOと続く。全部で十数種類…これは、間違いなくプロの仕事である(笑)。

メーカーは、やはりあのC○psであった。
コンランショップを訪れる人の何%がレインボーとスティールヘッドの区別がつくのか想像し難いが、これを店に置こうと決めた人は多分FFMである。その人の勇気に敬意を払い、贈り物に一本いかがでしょうか? 

070805fishpen
※手前から、イワナ、レインボー、サバ

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2007年7月13日 (金)

消耗品

5年間酷使し続けたキャ○ンのコンパクトデジカメが死んでしまった。
ここ1年程でピント合わせのモーター音が大きくなってきたと思っていたら、とうとう液晶に何も写らなくなってしまった。サカナとクルマをのべ数万枚、よく働いてくれたことに感謝。

で、仕方が無いので買い替え。

070714olympus

オリ○パスのμ770SW。…10m防水、1.5m耐衝撃、100kgf耐荷重というスペックに釣られてしまいました。名前の後ろに付いてる「SW」って何だろ?と思ったんですが、調べてみるとショック&ウォータープルーフの意味でした。
ひょっとして?と別の単語を思い浮かべてたボクはアホでした(笑)。

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2007年1月14日 (日)

お披露目

久し振りのエントリーです。

先週の日曜、komi師匠と天竜リベンジ企画を立てたものの悪天候で中止し(何十年ぶりとかいう強風で浜松では家の屋根が飛んでってました)、今週もこの寒さでなかなか出向く気が起きてきません。

…という訳で、なかなか実釣テストができないこいつを今日は事前お披露目します。

070114bozemannrod

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2007年1月 1日 (月)

Bozemann Rodプロジェクト

明けましておめでとうございます!

早いもので、このブログをスタートしてから2年近い月日が経ちました。個人的な備忘録として始めたこのブログですが、参加してくださった皆さんによってボクのフィッシングライフが実り多いものになったことは言うまでもありません。この場を借りてお礼申し上げますとともに、今年も引き続きよろしくお願い致します。

という挨拶はさておき…

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2006年12月17日 (日)

宿題

竹竿屋レナードが「グラフテック」なるカーボン竿を作り始めたのが1974年。その3年後ジョンソン・ワックスに身売りすると、レナードの「ハッピータイム」を支えたハップ・ヒルズやテッド・シムローに代わって、トム・マクスウェルが参加してくる。

061217diamondback

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2006年11月15日 (水)

誕生祝い

弟の誕生祝を何にしようかと迷っている。

ボクとヨメさんの誕生日に毎回何か贈ってくれる律儀な弟である。先週末、ヴェネチア広場周辺の店をうろうろとウィンドウショッピングしている最中に、何故か今年はフライロッドにしようと思い立った。弟も一応この毛鉤釣りを嗜むことはするものの、「カメラマン」という職業柄、休みがまともに取れているのを見たことがないから、きっともう随分竿を振っていないはずである。

その場でパッと頭に浮かんだのは、フェンウィックのイエローグラスだった。忙しい弟が小渓流でスローフィッシングを楽しむ癒し系ロッド、というのがコンセプト。ボクとヨメからということであれば予算的にも高過ぎるほどではない。が、しばらくするとイエローグラスというのは何とも無難過ぎる選択であるような気がしてくる。どうせならもう少しアクがあってもいいか…?

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2006年9月23日 (土)

武勇伝

とうとう我が家最強のフライタックルを手放すことになった。

ランドクルーザー70、5ドア・4.2Lディーゼル・5MT。丸9年乗って、総走行距離16万8200キロ。愛知県に適用されているNOx法によって、来月までに手放さざるを得なくなったのだが、この年式・走行距離だから、どうせ二束三文にしかならない。誰かこのままで乗り潰してくれる方があれば、喜んで譲ろうと思っていた。…が、なかなかマニアックな車だけに、もらい手も見つからない。
で、今日、足を運んだ買取専門店に見積りを取ってもらって、久し振りの衝撃を受けた。

買取額: 104万円

す、すげぇ…。

060923landcruiser

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2006年7月29日 (土)

3万円以下のウェーダー

とあるビギナーに、「予算3万円でいいウェーダー(含むシューズ)を探して欲しい」と頼まれた。

ウェーダーはSimmsに限ると繰り返し説いているボクであるが、3万円でとなると厳しい。日本で3万円以下で手に入るSimmsは、トラベルウェーダー(24,150円)のみ。これでも性能的にはなかなかのものと思うが、ストッキングフットのこれを買ってしまうとウェーディングシューズを6千円以下で調達しなくてはならなくなる。…これはあまり現実的な選択肢ではない気がする。

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2006年7月23日 (日)

遠征用バッグ

竿をバッグに合わせるかバッグを竿に合わせるかは、遠征用タックルを考える時の永遠の難問である。この問題にボクなりに終止符を打つべくここ数週間悩んできた結果、こいつを仕入れるという解決策に今日至った。

060723simmsluggage

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2006年7月21日 (金)

ソルトリール

最近、暇を見つけてはこういうリールを眺めています。
今回komi師匠に誘われてソルトの世界に踏み出すギリギリのところで未遂に終わりましたが、ソルト用シングルハンドロッドの目星を付けつつ、リールを物色しているという訳です。

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2006年7月 8日 (土)

DVDのススメ

特に理由はないのだけれど、ボクは有名FFMやショップなどのスクールに参加したこともなければ、いわゆるFF関係のビデオやDVDも殆ど見たことがない。

今思えば、このことはボクのフライフィッシングの上達が遅くなった大きな原因だと思うのだが、そんな機会を敢えて作らなくても、釣り歩いていれば上手い人達に出会う機会が多々あり、やがて自分の身にも付いていく、というのがここ中部圏という場所であるのも事実である(何度か関東圏の釣り場もやってみた結果、こちらとはかなり雰囲気が違うというのがボクの結論である)。
だが、スペイキャスティングに関しては流石にそう簡単にはいかない(と言っても相対的には滅茶苦茶人口密度高いと思いますが)。という訳で、とあるDVDを買うことにした。

Riosmodernspeycasting

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2006年7月 1日 (土)

物欲

一ヶ月追いまくられていた仕事にケリが付いた。これで少し人間的な生活に戻れる…ことを祈るばかりだ。

そんな訳で久し振りにブックマークしてあるインターネットを覗いてみると、ぶ、物欲が…。

・ソルト用8番竿
・少し長めの3番竿
・T&T 3~4番(トム・モラン製)
・Leonard 38H #4
・グラスブランク

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2006年6月10日 (土)

偏光グラス

新しい偏光グラスを買った。

昨年NZで崖を登っている最中に胸元で押し潰してフレームが割れてしまったのを、瞬間接着剤で修理してしばらく使っていたのだが、先週末同じ部分がまた割れたので仕方なく買い直すことにした。新製品を一通りチェックしてみた結果、結局また同じモノを買うことにした。

Polarizedglass

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2006年5月 1日 (月)

ループの作り方

ウィンドカッター・インターチェンジャブルティップス。
4つのシンクティップがセットになっているというスグレモノ、というか何から使い始めたらいいやら分からないボクのような素人にとっては打ってつけのシロモノなのであるが、有難いことにシンクティップのボディ側には始めからループが作られている。

…ということは、反対のリーダー側もループ・トゥ・ループで結束するとなると、自分でループを拵えなくてはならない、ということである。ループ作りに色々なやり方があるのはこの世界の住人なら周知の通りであるが、今回ボクは鈴木寿さんの教えに従って、ブレイデッド・リーダーを用いることにした。

060501_tips

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2006年4月12日 (水)

スペイライン事始め

迷う…。

例えばリオのスカンジナビアンシューティングヘッド、ウィンドカッター、ミッドスペイ、グランドスペイと4種類から選ぶとしよう。端的に違うのはヘッドの長さであり、それぞれ下図の通り32.5ft、54.5ft、65ft、100ftである。このうちのどれでスタートを切るのが正しい選択なのか?

Speyline

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2006年4月 8日 (土)

ストレス解消法

このところ拙ブログの更新が滞り気味なのは、Bozemannを次々に襲っているPCの不調が原因ではありません。
とにかく、忙しいだけです…。で、これに比例してどんどん溜まるのがストレス。釣りもストレス解消にはなりますが、買い物に勝る解消法はありません…。

さて、前口上が少し長くなりましたが、今日釣竿を一本注文してしまいました。何を注文したかは届いてからご報告することにして、今日は先にリールだけ。

Marquis_salmon

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2006年3月13日 (月)

涙もろい

最近、涙もろい。

30才を過ぎた辺りからどうも涙もろくなってきたと感じたが、年々症状が悪化していると思う。映画、小説、エッセイ…分野を問わずすぐ泣けるのである。
欧州に出かけると教会に足を運ぶことを楽しみの一つにしている(ボクはクリスチャンではないです、念のため)。数年前、週末をスウェーデンのウルスラという街で過ごした時、いつも通りまず街の聖堂に立ち寄るとたまたま礼拝時間中。説教が終わってしばらくするとパイプオルガンの静かな前奏に続いて、不意に聖歌隊による賛美歌の合唱が始まった。その瞬間、ボクは息を飲んだ。この世のものと思えぬ澄んだ声。耳を傾けるうちに無性に涙が込み上げて来たことに、我ながら呆気にとられた。以来、賛美歌はボクの涙腺への刺激物としては常にトップランクである。

celticwoman

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2006年3月11日 (土)

タフであること

昨年末のNZ釣行で寿命の最期を迎え、その場で処分してきたものがある。

ウェーディングシューズである。あえてメーカー名は挙げないが、日本のものだった。3シーズンもって欲しいというボクの期待も空しく、2シーズン強で靴底全体(ソール部分だけではない)がアッパーから剥がれ落ちた。何度か市販の接着剤で修復したが、労力の割りにもちが短いので結局諦めることに。ま、これも広義の消耗品であるから仕方ないのだが、決して安い買い物ではないのでできるだけ長持ちして欲しいと思うのが人情である。

で、今日新しいシューズを注文、結局このブランドに戻ってきた。

simms_guideboot

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2006年3月 8日 (水)

マスク

帰国しました。

毎年この時期ジュネーブから帰ってくると、ある重要な季節の変化が起きていることに気付く。そしてこの時期からボクは毎日天気予報に釘付けとなるのである。
…原因は、こいつらです。

kafun

実は欧州でも花粉を感じなくはないのですが、言うまでもなく日本とは比較になりません。

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2006年2月25日 (土)

祝「ハンドクラフト展」名古屋開催

社会経済生産性本部の『レジャー白書』によると日本の釣り人口は1500万人程度らしい。全人口の10人に1人以上と考えると驚きである。このうちどれ程がフライフィッシング人口なのかは、残念ながら統計がない。

が、少し発想を変えて、『フライフィッシャー』誌と『フライロッダーズ』誌の年間公称発行部数に着目すると、それぞれ15万部、20万部らしい。毎月両方買う人もいれば、ボクのようにどちらかをたまに買う人もいるから一概に何とも言いにくいが、あるレベル以上の人はこれらの雑誌のどちらかを毎月読む(どういうレベルかはご想像にお任せしたい)と仮定したとき、そのレベル以上のフライ人口は、35万人÷12ヶ月=約3万人、という計算ができる。

つまり人口10000人当たり2~3人、釣り人口中でも1000人に2人である。…イヤになる程マニアックな趣味である。そのマニアックな3万人の中でも、特に(というか変に)狂ってしまった数百人の人達が、この扉をくぐるのである。

handcraftten2006

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2006年2月12日 (日)

竿のいらない時

昨日の釣りがそんなテーマになってしまったことに関連して、皆さんに一つ面白い映像をご紹介。

"Pesca Rondonia"というブラジルの釣りサイトの作った番組である。
始まりはごく普通の釣り情報番組のようであるが、すぐに驚くべき展開が訪れる。ポルトガル語が分からないのが残念だが、分からなくても十分に楽しめる。

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2006年2月10日 (金)

著名人

たとえば佐藤成史さん勝俣雅晴さん奥山文弥さん岡田裕師さん増沢信二さん

この5人に共通するのは…?

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2006年2月 3日 (金)

もし$2950落ちてたら…

ボク、今ならこれ買いますね(Sale pendingですけど)。

Leonard38L

H.L. Leonard 38L, 7 ft., 2/2, 2 oz., 3 wt, Late 1970's Leonard rod in the very scarce 38L model. Nickel silver sliding band over butternut spacer. Chinese red wraps with blued snakes and tip tops. This rod was used only 3 times on the stream. Original owner fished it opening day for three years on a favorite stream with his father. After that, it's been stored away all these years. This is a light and delicate rod but if you doubt it's abilities, read Marty Keane's book and his words about this model as it was one of his favorites. Very near new condition with original bag and tube.

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2006年1月20日 (金)

Marquis(3)

数日前、たまたまebayを覗いていたら気になったリールがあった。
…Marquis Salmonである。

marquissalmon2

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2006年1月14日 (土)

VAIO

現代の釣り人にとって最も重要なフィッシングタックルとは何か? 最新のロッドやリール? 頑強なオフロード車? …どれも違う。

PCである。…少なくともボクにとっては。
その我が家のPCに困ったことが起きてしまった。2週間程前からPCの画面が何か赤茶けたようになったなーと思っていたら、数日前に突如真っ暗に。…どうやらバックライトが死んでしまったらしい。

vaio

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2006年1月 8日 (日)

第一歩

約1月半ぶりの米国はデトロイトに来ています。

デトロイトに来るのはこれで4度目なんですが、ボクの中でデトロイトというと何というか暗くて小汚いイメージが定着しています。特にダウンタウンなんですけどね。
ところが、こんな土地でも後世に名を残す竹竿職人が輩出されるのですから、アメリカという国は分かりません。ヤング、ディカーソン、サマーズ…、老後の楽しみ、のつもりです。

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2006年1月 4日 (水)

Fifty Places to Flyfish Before You Die

NZ北島の旅すがら、タウポ湖の湖畔でふらりと入った本屋にこの本が置いてあった。

何となく日本語での紹介記事を読んだことがあったような気もしたが、その場でパラパラとめくって買うことに決めた。帰りのフライトで読もうと思ったのだ。

50placestoflyfish

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2005年12月23日 (金)

Marquis(2)

UKからの荷物が届いた。

マーキス#6である。

marquis

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2005年12月20日 (火)

ウェーダーのクオリティ

確かなことなど何一つないように見えるFFの世界に、動かし難い事実が一つある。

Simmsという会社のゴアテックスウェーダーのクオリティの高さである。
ボクのクラシックガイドウェーダーはすでに3シーズン経過し、いまだ無傷、というか全く浸水の気配がない。ボクの釣行回数の多さからしても、これまでに使っていたウェーダーでは全く想像もつかないことである。Simmsのウェーダーは確かに高い、それもアホみたいに。でも、ボクはSimmsのウェーダーを買うべきだ、と断言したい。

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2005年12月 3日 (土)

Marquis(1)

コダワリが低いが故に毎回迷走するボクのリール選びであるが、T&Tの6番ロッドを手にしたとき、不思議とあるリールが頭に浮かんできた。…それがハーディのマーキスである。

ハーディというリールメーカーに対して、ドラグ性能と丈夫さ以外に特段の思い入れもないボクの頭に、何故マーキスが思い付いたのか、今思っても奇妙である。T&Tの繊細さと無骨さが入り交じったようなデザインに、シルバーフェイスのマーキスに通じるモノがあると感じたのかも知れない。

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2005年11月17日 (木)

ヒラキダカ大兄も良いですが…

釣欲と物欲、否、読書の秋にこの一冊。

books

もう読まれた方も多いのではないかと推測しますが、井伏翁、ボクは今日から読み始めたところです。

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2005年11月16日 (水)

新しい家族

20:00に降り立った中部国際空港から、ヨメさんの迎えのクルマでワチェットへ直行。今日から我が家に加わることになったコイツを迎えに行くためである。

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2005年11月10日 (木)

伝統を守るために

相変わらず竹竿に少しも関心のないボクなのだが、レナードやヤングと言った(かつて一世を風靡した)著名な米国のバンブー・ロッド・メーカーの名前を知らない訳ではない。これらバンブー・ロッド・メーカーは、1970年代のグラスロッドの台頭と伴に消滅してしまい、今残っているのは、そこの職人や弟子達などの家族経営による零細メーカーである。アロナーやサマーズの名は伝説化し、注文して5年以内にロッドが出来上がってくる可能性はないに等しい。

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2005年10月18日 (火)

とりあえず、で…

フライフィッシングに興味を持っているという人に、とりあえず始めるのにいくらぐらいかかるか、と聞かれた。
よくある質問である。
ピンキリですけど10万円ぐらいでしょうか、といつも通り答える。その後実際に10万円でどんな道具が揃うか計算してみたのは、今回が初めてだった。

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2005年10月14日 (金)

愛すべきイタリア

学生の頃、趣味と言えばクルマだった。
それが生業になってからというもの、趣味性は半減した。FFを覚えてからはさらに半減、今やクルマはただのフィッシングタックルである。

そのクルマ、我が家にもこの地域の例に漏れず2台ある。うち1台は、ボクにとっては完璧な「釣り具」、世界的には「兵器」として誉れ高いトヨタランドクルーザー70系である。無骨そのものであるが、走破性の高さは少なくともボクの足以上、釣りには心強いことこの上ない。現在9年目、すでに16万km走っているがトラブル知らずである。

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2005年10月 3日 (月)

ドル相場

ここ数日、ボクは祈っておりました。
っていうか、多少の努力もしていました。

何がって、10月末からの出張の日程。うまく土日を挟むスケジュールにしてチェコを入れ込めないかと思っていましたが、今日それが成立しないことが判明。原因は11月1日のベルギーのナショナルホリデー。こいつをかわすため、11月1日日本出発に。
…うーん、プラハへの道は遠かった。ま、こればっかりは仕方ないですけどね。

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2005年9月25日 (日)

修理完了

とうとうSageの#3が戻ってきた。

後に出していた#4が先に戻ってきたので変だなと思っていたら、間違って購入先のSANSUIに送られていたようだ。という趣旨の説明の電話を一週間程前に受けていたので、特に心配することもなかったが、何故か待ち遠しかった。かれこれ約3ヶ月である。普段意識することもなかったが、ボクはこのロッドに何とも言い難い愛着があるらしい。

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2005年9月16日 (金)

Checked or carry-on ?

預け入れ手荷物(Checked)か機内持込み手荷物(Carry-on)か、それが問題である。

いや、真の問題はロッドの仕舞寸法である。ボクを含め、航空機で預け入れ手荷物になってしまうか、機内持込みで済ませられるか、という観点がロッド自体の選択に大きな影響を及ぼす、という人は少なくないだろう。現に今、ボクはそれで大きな悩みを抱えている。

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2005年8月29日 (月)

ストロー

注文していたグラスロッドが出来上がった。

何とも可愛いロッドに仕上がった。
正直、ビニール袋に入ったブランクを初めて見たときはただの巨大なストローにしか見えなかったが、今は立派にロッドのようなストローに見える。

lamiglas

もともと「旅の友とする3万円台のロッド」というのがコンセプトだったが、グリップをフルウェルズにしたり、リールシートをダウンロックスクリューにしたりと、ボクにとっての実用性には少しコダワってみた。また、バンブー風は敢えて避け、ラッピングはゴールドに(写真では分かりづらいですが)。結果、オモチャ感抜群、こんなに可愛いロッドになるとは思ってもみなかった。

今回、このロッドを組んでくれたのは、加藤毛ばり店。今まで買ったロッドの中で、一番嬉しいかも知れない。

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2005年8月26日 (金)

フライの雑誌

実はボクは、フライフィッシング関係の雑誌をあまり読まない。

たまたま本屋に行く機会があって、たまたまフライフィッシング雑誌を手に取り、たまたま面白そうだったりする時だけである。その中でも、日本のフライフィッシャーなら誰もが一度は手に取る著名な2誌に対して、一気にマニアックというか同人誌っぽくなる『フライの雑誌』、これは滅多に読まない。今時珍しいB5サイズからして、シロウトを拒絶する雰囲気がみなぎっているし、そもそも売っている店が少ないのだ(欧州でこれを定期購読している方、いるんでしょうか?)。

だから、買ったのは久し振りだった。

70-hyoushi02

今回号、必読です。何がって、「フェラーリ神輿」というエッセイ。釣りとは殆ど関係のない、クルマでのトラブルの顛末を淡々と書いたものなんですが、途中からボクの笑いのスイッチは完璧に入ったまま戻らなくなりました。

さて幸運にも台風は、結局かすりながらも殆ど雨を降らせず通過していったので、明日は久し振りに釣りに行こうかな…。

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2005年8月21日 (日)

レインギア

朝から雨が強い。こんな日には、雨をものともしない性能の良いレインギアが必須である。

今日、ボクが入手したのはこれ。

ss15161

『フライロッダーズ』誌の読者であればなじみあるタイトルだろう。作者の湯川豊さん、フライフィッシングという行為を、時にロマンチックに、時に醒めた目で、でも誠実に描くのが良い感じだなと思っていたが、この本を読んでかなりのヴィンテージバンブーマニアであることが判明。…ただの釣りバカにしか見えなくなりました。

雨天を耐え忍ぶレインギアとして、充分な性能を発揮してくれました。

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2005年8月20日 (土)

茶そば

フローティングラインをどんな基準で選ぶか? DTかWFか? テーパーデザイン・長さは? カラーは? …という釣り談義は尽きない。

ボクは特に強い理由もなく3M社のウルトラ4のWFを使っていた。過去にエアセル・シュープリーム2を使ったこともある。が、ぶっちゃけ、ボクが行く渓流、ボクのキャスティング能力で、この2つの性能の違いを味わうことは難しい。ウルトラ4の方が、表面がつるつるしていて若干耐久性が高いかな、という程度。DTも使ったことがあるが、これまた特に問題なし。かと言って特に美点も感じない。メンディングし易い云々という話もあるが、結局慣れでしょ、と思ってしまう。

とまあ、フライラインを見る目のないボクですが、今日ワチェットにてこれを購入。

173

3M社の新しいラインアップであるマスタリーシリーズの「トラウト」の#5(別に3Mの回し者ではありません、念のため。コートランドは使ったことがないんですわ)。カラーはグレーの方(Dark Willow)で、実は#4に続き2本目である。上記のように、見る目がないので無責任に発言しますが、これ、なかなかの代物です、…少なくともボクのロッドとの相性は。勝手ながら、太鼓判押します。キャスティングのアキュラシーもですが、Dark Willowという茶そばカラーがまたいいですね。つるっとしていてホントに美味しそう。

鈴木寿さんによると、どうやらこのカラー、海外で人気があるそうで#3は品切れ中とのこと。このマスタリーシリーズ、そもそもこの辺りでは入荷している店が少ないんですが、#3の茶そば、どっか売ってませんか~。

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2005年8月18日 (木)

釣り合わないかも

たまたま見つけて注文していたリールが今日到着。
今回はこいつ。


reelbougle1
reelbougle2

少し重めでちょうどよいかなと思ったんですが、改めて見るとラミグラスには少し上品過ぎますね。ま、いつも通り酷使しますけど。
ドイツでデビューさせようかと思っています。

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2005年8月13日 (土)

グラスロッド

少し前から、新しいロッドを探していた。マルチピースの#6カーボンロッドである。で、これはSageのラインアップの中でほぼ目星を付けつつあった。

問題はこれに合わせるリールである。毎回、イヤになるくらい迷う。ロッドと同じSageで行くか、ロスか、ウォーターワークス、はたまたオービス、ハーディか…。前にも書いたように、ボクはリールにあまりコダワリがない。だから、余計迷う。カタログを入手したりネットサーフィンをしたりして、どんなリールにするか考えているうちに、いつか全く別の物がふと視界に浮上してきたりする。

で、今回#6ロッド用のリールの前に行き着いてしまったのが、米国の老舗中堅メーカーはラミグラス社の6ピース#3のグラスロッドである。ラミグラスはグラス製ロッドに関してはブランクしか製造していないので、ブランク以外のガイド・グリップ・リールシート等々のパーツ選びに普段の数倍の幸福を感じながら、今日発注完了。月末の到着がめっちゃ楽しみである。旅行用サブロッド以上の存在になる予感。

そしてこの新しいロッド